横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ 宿泊レポート      改修後のジュニアスイートは快適でした。。

国内ホテル

はじめに

マリオットの上級会員(プラチナ)維持も兼ね宿泊しました。一人で宿泊する場合は、お手頃な料金が出ている場合があります。今年3回目の滞在、前回に引き続きジュニアスイートにアップグレードしていただきました。

ホテルについて

シェラトン ホテルズ&リゾーツとは

シェラトン ホテルズ&リゾーツは、マリオット・インターナショナルが運営するホテルブランドです。設立は1937年米国マサチューセッツ、カジュアル低価格な姉妹ブランド「フォーポイント バイ シェラトン」日本では、函館、名古屋のセントレア空港の2か所、上級ブランドとして「シェラトングランド」日本では、舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、宮崎にあるシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート、あと、広島のシェラトングランドホテル広島の3か所があります。

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズとは

横浜ベイシェラトンホテル&タワーズは、1998年9月に横浜駅西口にオープン。オープン当初は全室398室であったが、開業20周年を記念し2017年からリニューアル工事を実施中、現在スイートルームを増やし全体で348室に変更、来年2020年に全面リニューアル完了です。全面リニューアルオープンしたらシェラトングランドに格上げになるかもしれませんね。ちなみに神戸にある神戸ベイシェラトンホテル&タワーズはホテルニュー淡路が運営してるのでまったく趣が違います。また、別の機会にレポートします。

運営は、相鉄グループの相鉄ホテル株式会社。グループ内には、 相鉄フレッサインを運営している相鉄ホテルマネジメントがあります。

アクセス

鉄道 横浜駅西口から徒歩2分。地下街「相鉄ジョイナス」より直結しています。

空路 羽田空港からリムジンバスYCATまで。ホテル前には朝夕各2便あります。しかしながら羽田空港からは京浜急行で横浜駅からのほうが、早くて安いです。

今回の宿泊部屋

ラグジュアリーフロア(20階~23階)ジュニアスイート(ツイン)71㎡にアップグレードしていただきました。一人寝にはもったいないですが。ここが、リニューアルで新しくできたスイートルームです。全10部屋となりアップグレードのチャンスも増えました。

左側下の2112号室
入ってすぐ左側に4人掛けの丸テーブル

ラウンジ

26階にあるシェラトンクラブラウンジは、リニューアルされ素晴らしいラウンジとなってます。ここは、クラブフロア宿泊者とマリオットプラチナメンバー以上宿泊者が利用できます。

営業時間            06:00~22:00
サービス内容
チャックイン/チェックアウト  06:00~21:00
ブレックファスト
   シェラトンクラブラウンジ 06:00~10:00
   コンパス(2階)     06:00~10:00
オールデイスナック       10:00~22:00
イブニングオードブル      18:00~20:00
カクテルアワー         18:00~21:30

今回は、オールデイスナックにぎりぎり間に合い、食べて飲むのみ夢中で写真取れずでした。

朝食

朝食は、プラチナ特典として、クラブラウンジか2階コンパス選択できます。
ただし、コンパスを選ぶ場合は、チェックインの際申し出が必要です。
ここは、朝6時からオープンしており早朝出発際は、助かります。

ここの朝食は、和洋ビュッフェスタイルです。和も洋もさすがシェラトン、クオリティが高いです。個人的には、朝カレーが好きで、温泉卵と頂いております。また、エッグステーションでは各種卵料理のほかに、デミグラスソースがかかったオムライスも絶品です。
個人的にホテルの朝食のクオリティを見分ける基準がデザートの甘さ、果物の熟れ具合です。
ホテルの朝食で最後に食べる果物が甘くなかったり、メロンが硬かったりするとがっかりします。その点ここは、いつも素晴らしいです。特にキウイフルーツは、いつも外れがないです。
ただ、今回は、いつもおいしいクロワッサンのパリパリ感がなく残念でした。

さいごに

ここのホテルは、1人での宿泊で予約するとたまにお手頃な価格で予約でき、レイトチェックアウトを希望しないと、かなりの確率でスイートルームにアップグレードしていただけます。
場所も横浜駅前で東京へのスムーズに移動でき、お気に入りのホテルです。

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