琵琶湖マリオット 宿泊記 GO TO トラベルを利用して週末ホテルライフ

国内ホテル

今回は、琵琶湖大橋近く、湖畔にある 琵琶湖マリオットに行ってきました。このホテルは、3年前ラフォーレ琵琶湖から変わりました。ただ、経営は、ラフォーレ倶楽部のままで、宿泊客には、ラフォーレ倶楽部のお客様とマリオットのお客様がおられました。
ラフォーレ倶楽部は、森トラストグループホテルの法人会員制倶楽部 全国に15ヶ所、内マリオットブランドは。伊豆、富士、軽井沢、南紀白浜、東京、そしてこの琵琶湖マリオットとなります。
マリオット系は、コートヤード・バイ・マリオットが白馬、東京ステーション、新大阪ステーションと3ヶ所あります。
当日は、8月最後の週末でお客様も多く、残念ねがらアップグレードはありませんでした。

アクセス

公共交通機関:基本的には、自家用車もしくはレンタカーがお勧めですが、JRで来るなら、湖西線で堅田駅まで行き、送迎バスでホテルまで行けます。ただし先日までの予約が必要のようです。
自動車の場合は、名神京都東ICから湖西道路(国道161号線)真野ICから琵琶湖大橋経由か名神竜王ICから琵琶湖方面に向かいます。

部屋

今回は、8月の週末ということもあり、アップグレードはなし。
デラックスルーム(レイクビュー)ツインです。部屋の広さも40㎡あり、ゆったりとしてます。
また、部屋からの琵琶湖の眺め最高です。


ベットスプリングも柔らかすぎず、硬すぎずちょうどいい感じです。ベットサイドは、コンセントが2つ、ライトスイッチもシンプルで分かり易く配置されてます。
ミニバーはなく、お茶、コーヒーのセットがあります。
洗面所は洗面台が広いのですが、洗面器がやたら小さくとてもアンバランスです。

窓際のソファーベットに寝転がり、ぼーと琵琶湖を眺めていられるいいお部屋です。

ラウンジ

1階、フロントのある反対側にラウンジが在ります。天井も高く、開放的なラウンジです。
マリオット プラチナ会員以上は、こちらで、チェックインします。

ラウンジは、11:00~22:00まで、17:00~は、カクテルタイムとなり、ボックスでのアーペタイザーが、サーブされます。
ただし、アルコールは、終日サーブされてます。昼間からのんびりビールを飲めます。最高です。
おつまみは、柿の種、おにぎりせんべい、うまい棒、など十分アルコールあてとなります。
自家用車で来てなかったら、チェックアウト前に一杯引っ掛けて、帰れました。笑

温泉♨️

温泉浴場は、別館にあります。営業時間は、12:00~23:00 ホテル近くの美崎温泉を引き込んでいます。浴場自体は。それほど大きくなく、古びた感じです。また、朝からの営業がないので、朝風呂とはいきません。どちらかと言うと、スポーツ後のお風呂って感じです。

朝食

この日は、宿泊者多いので12階のグリルダイニングGと地下一階の宴会場 二か所が会場となってました。やはり、12階は人気で、30分ぐらい待ちとなってました。写真は、地下一階の宴会場です。
ビュフェスタイルの朝食ですが、コロナ禍の影響か、特記するのもなく、残念な朝食でした。

最後に

今回の宿泊は、8月末の週末で、ラフォーレ関係のお客の家族連れ多く見受けられました。
そのせいか、ラウンジは、すいていてのんびりゆっくりできました。アルコールがいつでも飲める点が最高です。アップグレードはありませんでしたが、部屋は広く、景色も素敵でした。ただ、朝食が、いまいちなのが残念でした。

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